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2010.10.27

ある日、バーミンガムで PartⅡ

今日はとても嬉しいお便りが届きました。

8月にバーミンガムを訪れた時、THE PEN ROOM を訪れました。
その旅の思い出を、9月に 「ある日、バーミンガムで
というタイトルで、このブログで紹介しました。
偶然訪れたペンルームでの子ども達とのふれあいを書き綴ったものです。

その時案内してくださったペンルームのスタッフの方、Malcolmさんから素敵なカードが
届きました♪ 
カリグラフィーの事を色々お話ししているうち、帰国したら私の書いた作品を送りますねと
約束したのです。
帰国後、私のつたないものですが、小作品をお送りしましたら、ペンルームに新しい部屋を
オープンするので飾りますねという嬉しいお言葉。
カリグラフィーを続けて良かったと、しみじみ感じました。

今日は旅行の折に買ってきた、Duchy Original のチョコレートジンジャービスケット♪
バーミンガムでの出会いを感謝しつつ、頂きます。

今日の言葉は、司馬遼太郎氏の「21世紀に生きる君たちへ」から。

人間は、自分で生きているのではなく、大きな存在によって生かされている
 
英語筆記体で筆写しました。


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Posted at 20:36 | | TB(0) |
2010.10.25

「手書き文字」

今日の産経新聞の記事 10月25日
 国語逍遥 by 清湖口敏
「手書き」の衰退 

 英語筆記体が斜陽の一途をたどっているのは分かっていましたが…
日本語でも字を書く習慣が失われつつあるという記事を読んで、ガックリ。

そうですよね。
今の時代、書籍でさえ、ipad?などという機器を使いこなせば簡単に読めるらしい。
超アナログ人間の私には、想像もつかないことですが。

記事曰く
漢字に限らず、およそ手で文字を書くという行為は、脳の活性化に加えて
人格の涵養にも大きく寄与するはずである。手書きの文字は情報機器で
打ち出す文字とは違って、書き手の一刻ごとの心理や気息が反映するため、
一つとして同形の文字はない。「文字は人なり」といわれるゆえんがここにある


よくぞおっしゃってくださいました。
私の気持ちを代弁してくださって、感謝で一杯♪

記事は続きます。
「平家物語」では、処刑を待つ身の平重衡にやっと会えた妻が
「はかなき筆の跡こそながき世の形見」と言って硯を出す。
筆跡を形見にと願う妻の心情が憐れを誘う場面で、残された文字は
故人をしのぶうえで格別に重要だったのだろう。
日本には「書く」ことに高い精神性を見る風土がある


日本人として、この気高い精神性を失いたくありません。
どうか、字を書く素晴らしさを忘れないで欲しい、と思います。

今日はJohn Donneの言葉を英語筆記体で筆写しました。

Sir, more than kisses, letters mingle souls; for, thus friends absent speak. John Donne

心と心のふれあいには、手書き文字が一番です。
私も、大切な人の手紙は、何度も読み返しています。
年末に開催されるJ-LAF 主催の「文字書く人たち

ここにも書き手の思いがこめられています。是非、お立ち寄りを♪


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Posted at 20:41 | 手紙 | TB(0) |
2010.10.22

文字書く人たち

先週末は所用で東京に出かけました。

年末に、ジャパン・レターアーツ・フォーラム  J-LAF 主催で 文字書く人たちというイベントが、
池袋の 自由学園明日館 で開催されるのです。
私も、お声を掛けていただき、パフォーマーの一人として参加することになり、その会場見学に。

イベントは、12月26日(日曜日)18:00 ~
16人の書き手が2時間文字を書き続ける静寂のパフォーマンスです。
明日館はフランク・ロイド・ライトの設計で、周囲は都内とは思えないほど静寂に包まれています。
このような静かな雰囲気の中、2時間も好きなだけ字が書けるのです。嬉しいこと、この上なし。
当日は、「カルミナ・ブラーナ」をフラクトゥール体で書く予定。

さて、見学と打合せの前後は、スイーツ探検です♪
普段は粗食の私も、お許しが出たので今回は甘味三昧でした。

まず、本郷の近江屋洋菓子店
こちらのクッキィは、今のところ私の一番のお気に入り♪なので、上京する際には必ず寄るお店です。

画材店も寄らなくっちゃと新宿の世界堂へ。
お目当ては、そこだけでなく、花園茶寮 もです。お昼時なので、迷ったあげく季節の栗ぜんざいを選びました。

翌日の午後は、駒込で大学時代の友人と待ち合わせなので、それまでに駆け足で、浅草の 龍昇亭 西むらへ。
元祖栗むし羊かんを買い求めました。
そして、人形町では 重盛永信堂のゼイタク煎餅を。パピロは袋を開けたとたん、ヴァニラの香りがふんわり♪

友人は、駒込で アルプス洋菓子店 に連れていってくれました。
昔ながらのバタークリームを使ったケーキやシュークリームで有名なお店とのこと、私好みです。
大好きなチョコレートケーキとコーヒーで2時間近くおしゃべりしてしまいました。

別れ際に、友人は甘党の私に 喜福堂のあんぱんをおみやげに持たせてくれました。
巣鴨で行列の出来るあんぱんのお店だそうです。
評判のお店の名に恥じず、あんがぎっしり詰まっていて美味しかったです♪

帰宅後、早速「カルミナ・ブラーナ」の一節を筆写しました。
今回は筆記体でなく、フラクトゥール体で。
この書体は、16世紀後半から第二次大戦頃までドイツで印刷に常用されていたブラックレターの一種です。


運命の女神よ、貴女は月の如く満ち足り欠けたり、常に定まらない。
人生も同じこと、確かなものは何もなく、
運命に弄ばされ貧乏も権力も、氷のように無に帰する、
恐るべき空虚な運命よ、おまえは車輪の如く回ってゆく…


たくさんスイーツも買ってきたことだし、しばらくは写字室にこもり
筆記体だけでなく、フラクトゥール体の世界に浸ります。

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2010.10.18

序破急・守破離

序は本風、破は序を破りて色々を尽くすこと、急は破を尽くすところの名残
これは、世阿弥の「序破急」の教え

そして千利休には
規矩作法 守り尽くして 破るとも 離るるとても もとを忘るるな
「守破破」の教えがあります。

「どちらも、その道を極めるためには、伝統的な型を自分のものにするため
修練に修練を積まなくてはならない。そうして、もうこれ以上どうすることも
できないというギリギリのところにきたとき、その伝統的な型を破り、
自分独自の工夫を取り入れてみる。そしてそれをさらに発展させることで
自分独自の新しい世界を見つけることが出来る」
八つの日本の美意識 という本の中で、「序破急」と「守破破」に関してこのように説明してありました。

能・茶道だけでなく、これは芸道すべてに通じます。
ですが、型を守り抜くだけでも、途方もなく努力が必要。
それだけでなく、その型を捨てて、新たな型を見つける…
千利休のように切腹をも辞さない覚悟で、自らの美意識を守り続ける、
そこに本当の「美」が生まれるのです。

先日、京都芸術センター
継ぐこと・伝えること宝生流×金剛流ーくらべて観る能の世界ー」の公演を見てきました。
若手の能楽師のお話を伺った後、仕舞を拝見しましたが、
伝統を守りつつも、独自の世界も追求したいという姿勢に感銘しました。

豆富本舗
の福よせで気分転換にちょっと一服♪

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Posted at 20:03 | | TB(0) |
2010.10.10

奈良

雨の中、奈良に行ってきました。

クリスティーン・フリント・サト女史は、墨を使った抽象作品を制作しています。
sumi work

彼女と夫君の二人展、「伝統再訪」が奈良市の五風舎というギャラリーで
開催されており、訪れました。

白い和紙に墨。緻密に計算された結果かあるいは偶然により、様々な表情が生まれます。
試行錯誤しながら作品作りを続けておられる彼女の姿にも胸を打たれました。

ゆっくり作品を堪能した後は、スイーツ探訪です。

近鉄奈良駅の小西通でバーマンズチョコレートというお店を見つけました。
プロのバーテンダーが生み出したお酒の利いたチョコレート♪
おみやげに買い求めました。

英語筆記体の後のコーヒータイムにいただきます。
帰宅後、次の言葉を筆写しました。

平安のうちに生きようと思えば、
平安は必ず私たち自身のなかからくる。

生きることは息をすることでなく行動することだ。 ルソー



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Posted at 20:21 | | TB(0) |
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