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2010.10.25

「手書き文字」

今日の産経新聞の記事 10月25日
 国語逍遥 by 清湖口敏
「手書き」の衰退 

 英語筆記体が斜陽の一途をたどっているのは分かっていましたが…
日本語でも字を書く習慣が失われつつあるという記事を読んで、ガックリ。

そうですよね。
今の時代、書籍でさえ、ipad?などという機器を使いこなせば簡単に読めるらしい。
超アナログ人間の私には、想像もつかないことですが。

記事曰く
漢字に限らず、およそ手で文字を書くという行為は、脳の活性化に加えて
人格の涵養にも大きく寄与するはずである。手書きの文字は情報機器で
打ち出す文字とは違って、書き手の一刻ごとの心理や気息が反映するため、
一つとして同形の文字はない。「文字は人なり」といわれるゆえんがここにある


よくぞおっしゃってくださいました。
私の気持ちを代弁してくださって、感謝で一杯♪

記事は続きます。
「平家物語」では、処刑を待つ身の平重衡にやっと会えた妻が
「はかなき筆の跡こそながき世の形見」と言って硯を出す。
筆跡を形見にと願う妻の心情が憐れを誘う場面で、残された文字は
故人をしのぶうえで格別に重要だったのだろう。
日本には「書く」ことに高い精神性を見る風土がある


日本人として、この気高い精神性を失いたくありません。
どうか、字を書く素晴らしさを忘れないで欲しい、と思います。

今日はJohn Donneの言葉を英語筆記体で筆写しました。

Sir, more than kisses, letters mingle souls; for, thus friends absent speak. John Donne

心と心のふれあいには、手書き文字が一番です。
私も、大切な人の手紙は、何度も読み返しています。
年末に開催されるJ-LAF 主催の「文字書く人たち

ここにも書き手の思いがこめられています。是非、お立ち寄りを♪


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