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2011.03.06

子規のあんぱん

朝  ぬく飯三わん 佃煮 梅干
   牛乳一合ココア入 菓子パン 塩せんべい
午  まぐろのさしみ 粥二わん なら漬 胡桃煮付 大根もみ 梨一つ
間食 餅菓子一、二個 菓子パン 塩せんべい 渋茶 食過のためか苦し
晩  きすの魚田二尾 ふきなます二椀 なら漬 さしみの残り 粥三椀
   梨一つ 葡萄一房



ある日の、子規の食事内容です。 
子規の病状日録である仰臥漫録 (岩波文庫)
には、連日のように菓子パンが登場します。

実は、私も菓子パン好き。
前々より気になってたのです。
この時代の菓子パンって、どんなパンだったのだろう…?

別の日には、 ねじパン形菓子ぱん半分ほど食ふ 堅くてうまからず
        因てやけ糞になって羊羹菓子パン塩煎餅などくひ渋茶を呑む 
        あと苦し



偶然見つけました♪ 愛媛のパン屋さん。 いろは屋
子規の食した菓子パンを忠実に再現しておられるそう。
早速買ってみました。
あんパン2こ、クリームパン1こ、温食パン(スコーンに近い)2こでワンセットです。
酒種製法のパン。ふんわり柔らかく、なんとなく、コモという菓子パンありますね。パネトーネ生地を使ったパン。
あれに似ています。

四国の松山から、子規が大志を抱いて上京したのは、明治16年。
その時、初めて菓子パンを食べて以来、好物になったようです。
あんパンで有名な銀座の 木村屋総本店 が日本初のパン屋さんらしいので、きっと子規も味わったのでしょう。

子規の愛した菓子パン、美味しく頂きました♪


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